紅茶

紅茶

茶葉はとにかく鮮度が大切!

「紅茶=イギリス」と思われがちですが、イギリスは紅茶が愛飲されてきた国でありますが、産地ではありません。茶葉は直接原産地から届くものの方が価格・鮮度ともに良好です。

マイユでは、インド・スリランカの産地より直輸入している紅茶の専門店ティーハウスタカノ様から茶葉を直接購入しています。テイスティングなどの作業を入念に行い選ばれた今年のお茶を買い付けてもらっています。

フレーバー(着香)より産地紅茶にこだわる

紅茶はインド・スリランカなどの産地でとれてからそのまま地方名(アッサムやダージリンなど)で一般的には販売されていますが、人工的にリンゴやミントなど香りを付けて販売されるものもあります。

できるだけ体にやさしい自然の甘みや香りを楽しんでいただきたく、当店ではアールグレイのみフレーバーティー(着香茶)で、それ以外はすべて産地紅茶をご用意しています。

クッキーと紅茶

紅茶マイスター高野健治氏との出会い

1997年にマイユをオープンした頃は、喫茶のことも十分にわからないままの状態でした。紅茶が好きで中学生の頃からフォションやフォートナム&メイソンのリーフティーで紅茶を楽しんではいたものの、紅茶については謎の世界でした。

というのもサンプルで取り寄せたどの茶葉を定型の方法でたてても「これが最高においしい1杯だ」と思える瞬間が残念ながら持てずにいたからです。光が見えない状態で茶葉の取引先の開発に努めました。

いろいろな茶葉販売元のオーナーさんとお話し、サンプル茶をたて、「紅茶って何なのか、おいしいお茶って何なのか?」と模索する日々が続きました。

マイユオープンから8年後の2005年のある日、当時存在するようで販売されていなかった丸い形状のお一人用のティーポットを探していました。いろいろ探した末、雑誌の記事の中で目当ての形状のティーポットを見つけ、紅茶の専門店ティーハウスタカノ様に購入の連絡をした際に電話口に出てくれたのが高野先生でした。運命を感じた瞬間でもあります。

「貴女はご飯を炊くとき、ミントやリンゴの香りを入れますか?」と聞かれ、その言葉に大きなショックを受けました。

そうです。米そのものがおいしいのに、わざわざ味付けしませんよね。そんな基本的なことがわかると目の前の霧がスーッと引いていくような、目から鱗が落ちるような感じがしました。

高野先生が直接現地より輸入されている茶葉でいれてもらった紅茶の味と香りの感動は、言葉では表現しがたく、今も忘れることはできません。 高野先生のフレーバーティーについての文章

それからフレーバーティー10種を含む20種の紅茶のラインアップからメニューを一新し、ほとんどを産地紅茶にしています。

カフェ・マイユの紅茶メニュー